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大好きだった大先輩が亡くなったばかりだというのに、関東の友人までが逝ってしまいました。
ずいぶんお世話にもなりましたし、恩返しもまだ出来ていないというのに・・・・
亡くなられた友人が、最後の最後までフライロッドを握っていたことが、釣り人としての彼の人生を物語っていたように思います。


毎日のようにボクのブログを見に来てくれていたから、今日はアナタへ手紙をしたためました。




-天国に行ってしまったタケさんへ-


毎年タケさんらが来るのは4月の北海道日本海だったね。
まだ寒くて海もシケが多いから5月においでって言ってるのに、会社の都合とかあって、やっぱり4月になってたね。
手が悴むほど寒い朝でも、浜辺に立って懸命に竿を振っていた姿は今も胸に焼き付いています。
タケさん、いつもキレイなループでフライを投げてたもんね。
いつかは必ず釣れるって、信じてたんでしょ?
ボクだって信じてたよ。
でも、不整脈の岬では、ようやくタケさんのフライを咥えたアメマスを、リトリーブしていた手で指差しちゃって「デカイ、デカイ」って騒いだけれど、タケさん見とれてしまってフッキングするの忘れてたんだよね。
アレは相当デカかった。

そう言えば、いつも通っていた磯場の岩盤の上で、タケさん仰向けにコケて、その体の上を波がまともに通過していったこともあったっけ。
みんな笑って、びしょ濡れのタケさんもつられて笑って、いつものテレ笑いで「いやー、やっちゃいました」って言ってサ。
ねぇ、タケさん憶えてる?
松前海岸でやらかした全部のハプニングをちゃんと憶えてくれてる?
ボクは今でもハッキリと思い出せるんだよ?
でもね、そんなおっちょこちょいのタケさんだから、タケさんの周りのみんなはいつも笑顔が絶えなかった。
釣りの旅をいつだって楽しくしてくれるためのエッセンスをみんなに与えてくれて、本当にありがとう。

優しい笑顔のタケさん

いつも民宿での夜はボクに付き合ってくれて、フライボックスを広げてはビールを片手に話し合ってたこと。
正直、ボクでさえキツかった崖の上り下りなのに、必死に付いてきてくれたこと。
皆にはナイショだったあのポイントで、大きなアメマスが追いかけてきて、夢中になって竿を振り続けていたこと。
色々あった全部のことを、ボクは絶対忘れはしないよ。
タケさんと過ごした時間を、ボクは一生忘れはしないよ。

だけどね、タケさん。
ボクは一つだけ謝らなきゃならないことがあったんだ。
いつも別れ際にはボクの方から「次こそはサクラマスを釣らせますからっ!!」って言って約束したじゃない?
タケさん優しいから、いつもどおりの笑顔で「また来ますから・・・」って答えてくれた。
あの日も「また来年、必ず来る」って、タケさん握手で答えてくれたんだよ?

ゴメンね、サクラマスを抱かせてあげられなくって。
本当にゴメンね。
あんなに約束したのに・・・・・
「来年は絶対釣らせるんだ!」って約束破っちゃって・・・・

タケさんが旅立つ前夜、ボク宛にくれたイワナ達の写真は、ずっとしまっておくから。
タケさんが浜辺に立って投げている写真も、ずっとしまっておくから。
だからタケさんがくれた、いつかのサクラマスのためのフライだけデスクの一番端っこに飾っておいてもいいかな?
せめてもの懺悔でサクラマスが釣れたなら、一番にそのフライへ報告するからさ。
ねぇ?いいでしょ?
きっとタケさん、いつものテレ笑いで読んでくれているんだろうから、ボクが勝手に約束するからね。

タケさんが大好きだった岩盤

それと、もう一つ。
最後にこれだけはハッキリと言っておかなきゃ、ボクの気が済まないんだ。
いつもやさしく接してくれたタケさんだったけど、この際だから言っておくね。







「早すぎだよ、バカヤロー!!」
「どんなに謝ったって、オレは絶対許さないからな。」









全国各地を飛び回り、その先々で魚と戯れていたタケさんの人生が、とても幸せなものだったとボクは信じています。

どうか安らかに・・・・・










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