18日早朝のメールから、思い詰めてばかりいる・・・・
番長、アナタはいつも優しい笑顔で話しかけてくれましたよね?
番長はいつだって包み隠さず、いろんなことをボクに教えてくれましたよね?
前浜で二人並んで竿を振っていたあの日、トレードマークの口髭を笑顔で掻きながら話し込んだことはボクの大切な思い出です・・・・・
いつかのイベントの日には重機を操縦して、皆を助けてくれました。
霧雨降る初夏の小鶉では、キレイなヤマメを釣っていらっしゃいました。
毎年北風が吹き降ろす頃には、番長は誰よりもおっきいアメマスを釣っていましたよね。
思い出すたび、涙が止まりません・・・・・
番長、早すぎですよ・・・・・
ボクはお別れの言葉なんか言いたくありません。
アナタを必要としている人間がこんなにも居るというのに・・・・
今まで、本当に有難う御座いました。
そして、これからも宜しくお願い致します。
どうか、安らかに・・・・・
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