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最近は諸事情によりバタバタと忙しくいているKABUですが、相変わらず釣りには出向いております。
ま、そのうち時間が取れればその時の釣行でもUPしようと思います。

さてさて、皆さんは【水産物函館地方卸売り市場】の中を覗いた事はありますか?
恐らくは殆どの方が見たことはないと思います。
もちろん市場内で海産物を買い付けるには、キチンとした買い付け人の許可証などが必要となるワケですが、ご存知の通り、ボクは家業として祖父の代から鮮魚店を営んでいるので、許可証もあり毎朝セリに参加しています。
(見学は、管理事務所へ伝えるとカンタンに入場:見学許可証がもらえます)

そこでここ最近の水産物業界でのお話をしてみたいと思います。

世の中の経済状態がモロに反映するのがこの業界(連鎖倒産なども多数起こります)でもあるんですが、それはスグに水揚げされた鮮魚の価格帯にも影響を及ぼします。

こんなカンジ↓

世の中が不景気 → お父さんの給料も減少 → お母さんは買い物を渋りだす → お魚(他の食品も)が売れなくなる → セリでの単価がトーゼン下がる → 漁師は採算割れで生活に苦しむ → 水産業界全体が疲弊してくる

こうなると、鮮度の良い地物の魚ですらとんでもないくらい安い値段にまで落ち込みます。

泣く泣く在庫処分の投売り状態・・・・

在庫をもてあます問屋さん。

黄金に輝くガゼ(バフンウニ)です!

こんな極上のウニですら、過去最低の値段。

ウニのセリも、なんだか覇気が感じられません・・・・

函館は【下げ競り】のシステムなんです!

殻付きのウニなんて、買い受ける業者がいなくなりました・・・・

殻の中には身がいっぱい!

牡丹エビなんぞ「誰か買ってェ~!!」と、投売り状態です(汗)

ボタン海老の押し売りが続くのである。。。

美味しいエビなのにねぇ・・・・

大型のタラなんぞは、見る影もなく(涙)

今のタラは美味しいよ!


そして、皆さんには「高価でなかなか口に入らない・・・」と思われる方も多いサクラマスですが・・・・・
ハイ、最安値更新中!

誰も関心を寄せませんってば(汗)


「地産地消が望ましい!!」なんてキレイごとを言ってる場合じゃございません!!ってくらい消費低迷が続いています。

さて、ここで皆さんへ質問ですが、孵化放流事業で造られたサクラマス達の約2%しか回帰していない現状で、これ以上の資金を投入し、研究を重ね回帰率を上げることへの執着は必要なのでしょうか?
近視眼的に、「今は不景気だけど、今後の経済状況が上向いた場合に価格帯が上がる可能性が・・・」と言われる方も居るかもしれません。
しかし、同時に“豊漁貧乏”へ陥る可能性も生まれるワケなんですよ。
(豊漁貧乏:漁獲高が上がる事により、市場の価格帯が落ち込むことで漁業者への利益が下がること)

もうボクが言いたいことは解ると思いますが、サクラマスだけを増やしたところで恩恵を受けるのはごく一部の人でしかないワケで、それであればその資金の転用を考え、河川の生産性を上げることでサクラマス以外の河川資源や海洋資源にも好影響を生むのですから、長期的な展望を持って孵化放流事業も路線変換する時期に来ているのでは?ということです。
加えて言いますが、決して魚が捕れなくて船を下りる漁業者ばかりではありません。
正常な価格が付かないことで、労力を失う漁業者も多いのです。
昨年のサケの回帰時期が大きく遅れたことにより、品薄の状態から高値が続いた相場でしたが、後半からは安値が続いてしまうような事態に陥りました。
これでは高い相場であっても、水揚量が少なくては儲けが少ないのは当たり前。
しかし大量に水揚げされたときには、相場が下がり、儲けそこなう事態に・・・・

こんなことを繰り返している北海道水産業は、北海道の根幹産業として一部の人間にしか恩恵が生まれないような事業にテコ入れをして、全ての人々へ利潤が生まれる事業を推し進めなくてはならないでしょう。
テコ入れが、「サケの回帰時期の操作」などではないことを強く望みたいですわ!




・・・・・・って言っても、北海道ではサケマス事業とは“神格化”されている事業という側面もありますから、ラクショー構えて危機感など持っていない輩も多いことでしょうね。










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