var data = '&r=' + escape(document.referrer) + '&n=' + escape(navigator.userAgent) + '&p=' + escape(navigator.userAgent) + '&g=' + escape(document.location.href); if (navigator.userAgent.substring(0,1)>'3') data = data + '&sd=' + screen.colorDepth + '&sw=' + escape(screen.width+'x'+screen.height); document.write(''); document.write(''); document.write('');
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
6年前、初めて訪れた北国の海はとても厳しく、彼へ“試練”というものを与えながら、同時に丸々と太った50cmほどのアメマスをプレゼントしてくれた。

翌年から同行していた他の友人が次々に大物と呼べる魚を仕留めるさなか、彼はひたすら歩き、誰よりもロッドを振ることを止めようとはしなかった。
疲れ果て、ガックリと肩を落とす姿が痛々しくも見えているのに、次の朝には一番最初に海岸線へと歩み出す。

疲労困憊の末、旅が終わる。。。


関東から来ている彼等にとって、たった1日の釣りがとても重く、時間の流れ方がボクとはまるで違うんだ。

考えてもみて欲しい。
毎週のように浜辺に立つ僕らには、相当な時間が用意されている。
しかし、6年とはいえ1年に1度だけの彼等には、そのときの釣行が全てであり『観察・推測・経験』が圧倒的に少ないのだ。

そんなことなど十分に理解しているボクだから、是が非でも釣らせてあげたいと、ついつい力が入る。
そんな気持ちを察してなのか、いつも別れ際には「今回も楽しかったです!」と笑顔で握手をし、帰路に着く。
釣らせてあげられなかったボクにとって、笑顔のままの彼からの握手はありがたくも辛い気持ちになってしまうんだ。

だが、今年は何かが違った。
釣れなかった数年来から蓄積してきた経験と推測が、その日最高のポイントへと彼自身を誘導する。

やはりドラマは突然に起こるもの。
一際大きな歓声に振り返ると、傍らで見守る他の友人が大きく手招きをし「サクラ!!サクラ!!」と叫んでいる。

ズッシリとくる重量感

ランディングされたサクラマスの美しさに、言葉を忘れ見入る友人に、この日初めて本当の意味での握手を交わせた。
驚きと困惑が入り混じったような顔をしている友人だが、爆発させたいくらいの嬉しさが背中から伝わってくる。

朝焼けの中で誇らしげに・・・・


6年目の夢が、今その手の中でしっかりと握られている。
きっとその重さは、世の中のゲージでは図ることの出来ない重さに違いないのだろう・・・・


オギさん、本当におめでとう!!




しっかし、太いよなぁ・・・・





スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する
http://kawanikki.blog57.fc2.com/tb.php/317-28df7b77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// HOME // 
まとめ
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 川日記 all rights reserved.
プロフィール

KABU

Author:KABU
birth:1971-Feb
adrress:HOKKAIDO
sex:♂

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。