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トドの残骸


釣り風来坊を絵に描いたような生活をしていると、様々な物と出会う。
数千羽のカモメが織り成す巨大な鳥山、300頭以上のイルカの群れ、国道を横切る生まれたての子キツネ・・・・

今回出会ったのはトドの屍骸でした。
彼(彼女)は波打ち際から30メートル以上も離れた岸に打ち上げられていたところを見ると、大シケの日に溺れてしまったのだろうか?
体の約85%位が海鳥やキツネなどの小動物に食い荒らされていて、何とも言えない状況だった。

そもそも北海道に遊来するトドは、サハリンや遠くでは千島列島から約1000kmもの長旅を経てやってきます。
ひとかきで20メートル以上もの距離を移動できるほどの推進力を生むあの前ヒレ(両手?)で、200メートルもの深さを潜ることが出来るそうです。
海獣(イルカとクジラを除く)では最大級の大きさを誇るゾウアザラシなどは、水深300メートル以上の記録もあります。

写真のトドは幼獣かもしくは雌のトドだと思われますが、それは雄の成獣ですと凡そ700kg前後の体重で、長さは3メートルを超えてきますし、雌はといいますと、体重270kg前後で体長は2.3メートルとされているからです。
※写真のトドは2メートルくらいでした

トドの生態では夜にエサを採取すると言われていますが、視力・聴力ともに優れている動物とはいえ、闇の中での捕食となると、どういった能力が使われているのか?
イルカの様にオデコから超音波を発信して、エサを認識するのか?
彼ら動物の不思議な能力には、いつも興味をそそられてしまいます。

日本国内では陸上(一時的なものも含む)にいる動物の中で最大の哺乳類とされるトドですが、魚網を食い荒らし、膨大な量の魚を食べ、人間にとっては動物園のショーくらいしか利用価値がなく、おまけに賢いからこそ効果的に退治できないなどの理由で「海のギャング」とレッテルを貼られているトド。

豊かな海の象徴とされているハズなのに、豊かな海を荒らすと報道され、不漁の原因とさえされているトド。

彼らが来るお陰で、海域の生態系に狂いが生じてきたなどと一部の人間に対しての都合の良い報道されているトド。

どんな世界に生きている生物にも、人間の側から創り出される身勝手とも言えるスケープゴートがあるようだ。






・・・・特に、漁業者との兼合いがシビアな北海道だから?







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