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さてさて、前々回のエントリーで書きました、
>サクラマスの胃の中身なんてやってみようかな?
>そんなもんに、誰か興味ある人っています?(笑)
ってところに“カッキーン”と左中間を抜けた辺りまでヒットしちゃった方(変態)がいました。
その後に続いて、センター前まで抜けるヒットをしちゃった方(スケベ)も出てきました。
それがちょっとうれしくなっちゃいまして、書いてみようと思います。

ボクの仕事柄、毎日サクラマスと向き合い、まな板の上で捌いているのだけど、とても興味深い事を目の当たりにすることだって多々あるのです。
また、毎朝の市場ではサクラマスを獲る漁業者からの声を生で聞く機会にも恵まれているため、釣り人的な視点では決して見ることのできないお話も聞けたりもします。

今回は、そんなサクラマスの食性のほんの一部をご紹介いたします。

この時期の主食なんですかね?
(携帯画像)

少々グロい画ですが、サクラマスの胃袋を切開して捕食物が出てきたまんまの画像です。
これは見ての通りのカタクチイワシですが、2月上旬では低水温の関係からか沖合いを遊泳していることが多いようです。
画像中の一番大きな固体では14.5cmもあり、次いで12.5cm、最後に11.5cmでした。
これから水温が上昇する春にかけて、イワシもどんどん成長してくるのでしょう。

・・・・ところで、皆さんの使用されてるイワシを模したフライは何センチですか?
実物の餌(捕食物)と自分のフライを並べ比べててみると、その違いに愕然とすることがあるもんです(笑)
ボクのフライなんかは、「どこがイワシやねんっ!!」って鱒に怒られそうなくらいイミテーションできていませんでしたよ(爆)

また、これらのサクラマスは『ヘラ引き』という漁法で捕獲されているんですが、画像以外の他の固体では口からイワシの尻尾が出ているにも係わらず、毛鉤に食い掛かっていたようです。
呆れるほどの獰猛性ですね。
自然界の中では「喰えるうちに喰らえ!!」が鉄則だと言うことがヒシヒシと伝わってきます。

この食いしん坊は、この他にも咥えてたイワシがもう2匹(笑)


そして、水温が上がる春の訪れと共に沖合いではオキアミの群れがドンドンとやってきます。
この栄養価が高く、捕食効率に優れた餌にサクラマス、アメマス、ホッケ、イワシなど様々な魚が群がり、そして貪るのです。
これらオキアミを捕食中のサクラマスを含む魚類は、瞬く間に飽食状態となり、胃袋は通常の5倍~7倍位は膨れ上がります。
そのような満腹の状態では、どんなに優れた釣り餌だとしても、まず見向きもされないでしょう。
ただ、オイラは魚類学者ではないのではっきりとは言えませんが、凡そ3日~5日で大部分が消化されてくるので、魚食性が強いサクラマスはオキアミに執着し続けるのではなく、回遊中に出会う様々なベイトにも活発に襲い掛かるようです。
現に、昨年朝夕の接岸回遊時に、サケ稚魚や小魚を追うサクラマスを釣り上げ、持ち帰って胃の内容物を検証した友人は、サケ稚魚は4匹~5匹しか入っておらず、殆どがオキアミだったとのこと。
また、釣り上げたルアーは、中型(12cm)のミノーとのことでした。

シーズン後期には、ここまで太るんです


以上、簡単にサクラマスの食性の一部分を切り取って説明してみましたが、何の役にも立たないようなお話しに終わってしまいました(涙)
一々読んで頂いた稀有な皆さんには、申し訳ないことしきりで御座います(汗)

ところで、前々回にも少々触れましたが、せっかく釣り上げたサクラマスが人工魚だとしたら、皆さんはどう思われるのでしょう?
深く考えれば考えるほど答えに詰まってしまいます。
放流する魚種の違いや組織や人物、そして目的の違いはあれど、同じ放流魚であることに違いは無いサクラマス・ヤマメ・ニジマス・ブラウントラウト。
釣れた事実があって、ヒレの欠損も見当たらないから「良しっ!」とするべきなのか、「天然魚ではない可能性が高いので不満だ!」となってしまうのか。
突き詰めれば、価値観の違いでしょうから、管理釣り場のソレと天然河川でのソレの違いにも似ていますから、答えなど無いのでしょうけれど、今のオレにはイマイチ踏ん切りが付かない考え事でもあるんです。

もし、ご自分の考えや理念、または“落としどころ”などを持っていらっしゃる方がいれば、参考までに教えてください。
悩めるオジさんは、今夜も深く考えてしまうのです・・・・・

ってことで、次回はその部分についてヤルかもしれません。。。(笑)










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こんばんわ、、、
私もたまに考えます。1匹の原価っていくら?・・って、ふつうなら漁師さんの生活分と中間の業者さんの取り分・・っていくんだろうけど、魚自体にもともとの原価がついている?!みたいな...
 むかし、ある方とご一緒して、入漁料を払って釣りをしたら、その分もとをとらないと...って、魚を何匹か持って帰ってましたが、別に持ち帰りはいいのですが、「あぁ、そういう考え方もあるんだぁー」って思いました。
 ところで、魚の胃袋の中、私も興味がありました。ご紹介してくれてありがとう☆
【2008/02/08 Fri】 URL // タッド #BwTtDUCU [ 編集 ]
タッドさん、こんばんは!

事故のその後が気になっていました。

ところで、>入漁料を払って~ですが、「元を取らないと!」って考えがかなり寂しいですね。
ボクも、洞爺湖で釣りをしていた際に、「そろそろお金を徴収に来る時間だから、お兄さんも30分くらいどこかで時間を潰してくれば?」と言われ、愕然としたことがあります。

放流魚ですが、未だに考えがまとまらない状態で混沌としています。
ただ、関東の友人からは「俺達は、漁協の放流が全てだぞ?」とか言われて爆笑してしまいましたがネ。
ただ一つだけ言えるのは、孵化場の放流量に左右される釣りなんてのは納得がいかない部分があるってことです。
オイラがサケ釣りをやらないのは、そうゆう部分もあったからなんです。

胃袋の話しですが、稚拙極まりない文章で申し訳なかったです。
今度はちゃんと撮影して、読みやすいように心掛けます。
ですから、次の「胃袋の中身-Ⅱ」をお楽しみに!!
【2008/02/08 Fri】 URL // KABU #- [ 編集 ]

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