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先日、川縁の林を抜けたとき、真っ白な雪の上に鮮やかなオレンジ色が目に入りました。

何だコレ?


「なんだろう・・・」

よくよく見てみると、何かの卵塊が獣の足跡の脇に落ちています。
手にとって観察すると、卵粒もそれなりの大きさがあります。

これはイクラですか?


しかし、釣りエサ用のイクラにしては卵膜が柔らか過ぎますし、なによりこの足跡がとても気になりました。
一足の大きさと、ほぼ直線的に歩き一列に並んでいるところを見ると、正体はキツネでしょうか?
いろいろと推測していると、そのまま20メートルくらい歩いた先に、大量の血痕が見られました。

惨劇の痕・・・・


「やっぱり・・・・」

嫌な予感はしていたのですが、予測どおり、川から魚を獲った動物が岸辺で平らげたようです。
もちろんこの時期に抱卵している川魚といいますと、何かの要因で遡上&産卵が遅れてしまったシロザケ。
もう一つは、これから来月に掛けて産卵の佳境を迎えるであろうブラウントラウトです。

ただ、ここで少しの疑問が浮かび上がります。
仮にキツネの仕業であったとすれば、水辺での狩りは不得意で、産卵後の瀕死状態の鮭ならばいざ知らず、水嫌いのキツネが泳いで水中の魚を獲ることは考えられません。
ですが、時期はずれのサケにしてはあまりに未成熟な卵の色とハリですし、雪上の食痕後が小さ過ぎるようです。

では、泳ぎの得意なイタチ科の動物でしょうか?
近隣の山には、代表的なものにテンがいます。
でも、卵粒の大きさから推測するに、相当な大きさの成魚であることは間違いなさそうですから、凡そ40cm~45cmくらいがテンの成獣のサイズとしても、自分の体長と同じかそれ以上の大きさの魚を引きずらず(雪上にはその痕がありませんでした)に運べるはずがありません。

ということは、何らかの要因で岸辺に打ち上げられたり、浅瀬に迷い込んだブラウントラウトのメスが、たまたま運悪く、そこいらを徘徊していたキツネに発見されてしまい、マンマと捕獲され、岸辺まで運ばれて食べられちゃった・・・・
ということなのでしょうか?

食い尽くされた後には、真っ赤に滲んだ血痕しか残っていませんでした。

おびただしい流血の痕


人の訪れも途絶えてしまった川辺では、力強く生き抜こうとする野生がひっそりと暮らしているようです。
これから迎える厳しい大寒期を前に、久しぶりのご馳走はきっと彼等が冬を乗り切るための糧となったことは間違いなさそうです。
ひょっとしたら、サンタクロースからキツネへのプレゼントだったのかもしれません。

本当に川は、少しのミステリアスと、いくつもの発見を提供してくれる場所ですね!

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