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先日、釣りをしている最中にとても驚いた光景に出会った。

ひざ下くらいまで立ち込み、ダウンクロスの釣りをしているところへ白い塊が視界の隅に飛び込んできた。
足元を流れ下ってくるその白い塊が、いったい何なのかを理解するまでに時間を要したほどだ。
そして数秒後、あまりの感激に竿を投げ捨てて白い塊に飛びついてしまった。

ゲロゲロ・・・・・(お食事中の方はゴメンナサイ)


コレ、なんだか解りますか?
水鳥が魚を咥えている画像なんですよ。

必死に飲み込もうと極限まで広げられた水鳥のくちばしと、それにあがらいヒレとエラ蓋を膨張させる川カジカ。

カジカVSカワアイサ


この水鳥は“カワアイサ”って言うんですが、もうね、警戒心がハンパじゃなくて、大体400メートルくらいの距離でもこちらの存在を確認するとスッ飛んで行ってしまうくらい臆病な鳥なんです。
今までは藪に隠れて観察するのが関の山だったのに、実際に手で触れることができるなんて!!

アイサの亡骸


このカワアイサは、鵜のように水中に潜って小魚などを捕食するタイプの鳥なんですが、恐らくは、川底に見つけた川カジカを見つけて捉えたはいいが、飲み込むにも飲み込めない程の想定外なサイズに、七転八倒し窒息死してしまったのでしょう。
なんだか妙な自然の摂理を垣間見たようで、複雑な心境だったんですが、いろいろといじくりまわしているうちに、ビチビチとカジカが動いたんです!
「あっ、これはヤバイ!」と慌てたボクは、上下のクチバシを無理矢理広げ「ビキッ、ビキッ」とヘンな音が聞こえましたが、お構いなしでカジカを救出します。

世紀の救出劇に奇跡の生還!!


水に戻されたカジカは先程までの恐怖からか、しばし体を硬直させていましたが、そのうちに川底深く逃げて行ってくれました。

・・・・・残されたのは、とってもゴージャスなカワアイサの亡骸。

そりゃあ健全なフライフィッシャーマンなら考えることは皆同じ(笑)
首根っこを“ムンズ”と掴んで藪の中へと移動します。

・・・・・たまりません。

どこにでもオイシイ羽根が生え揃っています。
お尻の縁にはとっても意味深な黄色い色が付着しています。
二度とお目に掛れない、素敵なコンプリートです。

・・・・・ウハウハです。

今のこの姿を「日本野鳥の会」様に見られようものなら、良くて袋叩きか、もしくはその場で刺し殺されかねませんね。
欲に目が眩んだ釣り師というのは、かくも残酷で浅はかなのです。
でも、誰が何と言おうと構いません。
だって、目の前のご馳走の魅力には勝てないんですもの・・・・

あれやこれやといじくり倒して、体温のまだ残る亡骸から「ブチブチ、ブチブチ・・・・」と羽毛を引き抜いていきます。
もうね、獲物を捕らえた類人猿の心境ですよ。
「キャッキャ、キャッキャ」と喜んで羽根をむしりとるその表情は、何かに取り憑かれているよな恍惚とした表情と、鬼気迫る顔で一心不乱に死体から毛を剥ぎ取るゾンビそのものですね。

しかし!

ここで気が付いた。
毟り取った羽根を入れる袋が無い!
気が付けば、キープしていた足元の羽根の85%が千の風に乗って独り立ちして行きやがる。
コレはヤバイと慌ててポケットにしまい込むも、摩擦係数の低い羽毛では上手くポケットに入ってくれないのだ。
オマケに、静電気で顔やら背中やら辺り構わず引っ付いてくる。。。
相当イライラしてきたボクは、「キィ~!!」とヒステリーを起こしてその場に羽根を巻き散らかしてしまった(汗)

我に返り一息つくと、目の前には丸裸にされたアイサと、ダックからでも取れそうな安っぽい羽根が足元にチラチラと散乱している・・・・
野鳥の会が見たら、卒倒してしまいそうな光景だ。
これでは確実に、死体遺棄、及び死体損壊の容疑を着せられてしまうかもしれない(笑)
地肌をあらわにされたアイサを前に、8秒くらい肉を食おうかどうしようか迷ったが、羽根のない水鳥には何の魅力も見いだせなくて、静かにその場を立ち去ることにしました。

「わたしの~お墓のま~えで~、泣かないでください~♪・・・・」
と口ずさみながらネ。。。









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彼らと会うのは一年に一度きり。
365日/15時間くらいなのだが、毎年のようにボクを慕ってくれる。

渾身のフルキャスト!!


ほんの2日間の日程なのだが、忙しい日々の中、なんとか休日をやりくりして東京から駆けつける。
数年前に感じた大きなアメマスの躍動を確実なものにしたくて、脚が棒になるまで歩き、空腹と脱水症状を起こすまで釣り続けている。

あの岬の奥まで歩いてきたんです!!


いつもの年なら必ず天候不順や大シケに見舞われて満足な釣りが成立しないのだが、今年は晴れが続いているからか、少なからず残り時間を気にするような釣りにはならないだろう。
2年前に見た50cmを超えるアメマスの猛チェイス、波打ち際を静かにクルーズしているサクラマス、はるか沖合いを群れを成して飛び上がるイルカ達・・・・・
どれも全てが新鮮で、北海道の釣りを満喫するためのエッセンスなのだが。。。

どうしてなのか魚が釣れない。
ボクから見ても、キャスティングやフライパターンには落ち度はないし、やっていることに間違いは無いのだけれど、どうしてもグッドサイズだけが釣れてはくれないのだ。

かれらの屈託の無い笑顔が、なんとかして釣らせてあげたい気持ちに拍車を掛ける。
片道2時間少々で来れるボクとは、まるっきり立場が違うのだから・・・・

だがしかし、今回も女神は微笑んではくれなかった。
惜しいところまで来ているのは、その場の皆が重々承知している。
一長一短で釣れる魚ではないことなど、解りきっていることなのに・・・・・・

「この景色の中で竿が振れるだけで、十分満足です」

強がりとも負け惜しみとも取れるその言葉が、僕の胸に深く突き刺さる。

明日の朝、残り僅かとなった時間の中で、なんとかして満足の行くアメマスに出会って欲しいと強く願いながら、彼らと別れた。
胸が締め付けられる想いだけが彼らへの別れの言葉に滲んでいた。

―keep it bent!! tight lines!!―








平成20年4月6日・午後2時20分頃、函館のすぐ隣にある大野町(市内中心部から車で30分ほど)でヒグマによる死亡人身事故が発生いたしました。
新聞などでご覧になった方も多いことと思われますが、見通しの明るい白昼、山菜取りの最中に襲われた男性は首の骨が折れており、体中には無数の裂傷や噛み付かれた後、一部食痕なども認められるほどの損傷を受けていたようです。

危険です!!


これから雪解けも進み、山菜取りや渓流釣りで山中深くへ入り込む季節となりましたが、どうか皆さんもくれぐれも気を付けて行動してください。


また、亡くなられた方には心より深くご冥福をお祈り申し上げます。



以下は事故の詳細ですが、ショッキングな表現や不快感を覚える文章もありますので、ご気分の優れないような場合はそれぞれの判断でご退場下さい。
また、都合により、今回のエントリーは短期間でで削除させて頂きます。









⇒ 続きを読む
北海道にサクラ前線が近ずいている今日この頃、アチラコチラの渓流に思いを馳せる方も多いのではないでしょうか?
さてさて、ご覧になった方も多いでしょうけれど、今月号のノースアングラー誌:<FLY SIDE 三浦幸浩>
では先日のブラウン駆除ニュースファイルについての釣り人としての不信感をとても解りやすく書かれています。
また、行政が目論む実情や彼等の腹の内に潜む、釣り人や釣りそのものを軽視した「最終的に全部殺しちまえば、釣り人が何を言おうが後の祭りだ」的な議事内容も報告されていますので、皆さんも目を通してみてください。

ノースアングラー最新号発売中です


未だに、「大丈夫だ。ブラウン駆除なんか出来っこないべや!」と楽勝モード全開の方や、知らぬ存ぜぬの業界人の方々にも良く目を通し、これからのことを考えてほしいものです。









先日の市場で競り落としたアメマスです。
46cm/1.3kgとなかなか良いプロポーションですね。

おデブちゃん♪
(携帯ブレブレ画像)

捕獲場所は、上磯町の沖合いに設置されている小型定置網です。
ま、定着性の強いアメマスと言っても、その行動範囲は驚くほど広い魚ですから、上磯町近辺の河川に生息していたものだとは言い切れませんし、どこの河川の固体なのかを断定することは難しいでしょう。

さてさて、当然気になるのはこの“ポッコリ”と膨れたお腹の中身です。
この時期ですと、アメマスの捕食物で真っ先に連想されるのは、鮭チーが一番ではないでしょうか?
『百聞は一見に如しかず』ですから、またもや変態ぶりをフルに発揮して、解体検証と行きましょう(笑)

胃です(汗)
(携帯ザラザラ画像)

腹腔の90%を占めるほどまで膨れ上がった胃袋が魅力的です♪
内容物を傷つけないように、慎重に切り開いて見ましょう。

チカのみ!!
(携帯チョボチョボ画像)

出てきたのは、体長が16cm~10.5cm位のチカで占められています。
鮭チーは1匹も見当たりません。

フレッシュなチカ・・・・
(携帯ショボショボ画像)

ここで「注目!!」
捕食されているチカの全てが、尻尾の方から(後方から)襲われて食われているんです!
降海することで瞬く間にフィッシュイーターへ変貌を遂げるアメマスですが、以外に捕食(フライへのアタック)が下手なことは皆さんご存知だと思います。
それでも、あのヘタレなフライへの食いつき方からは想像が付かないくらいに食べまくっていますね。
恐らくは、チカの群れを後方から追いながら、そのまま引き寄せられるように沖合いにまで出てきてしまったのでしょう。
こんなところからも、多様なアメマスの食性や行動パターンの片鱗を垣間見ることが出来るのですから、ボクにとっての“まな板の上のマス”はワクワクと好奇心をくすぐる格好の材料なのです。

そしてもう一つ、とても気になるものを発見しました!!

おや???
(携帯デレデレ画像)

それは、道南のアメマス(エゾイワナ)の繁殖時期(産卵期)は10月の上旬から中旬に掛けてピークを迎えるのですから、この時期には卵巣や精巣の類などあるはずも無いと思い込んでいました。
これらは恐らく、殆どの方々も同じ見解だと思うのですが、ところがどっこい、このアメマスには未熟な卵巣が確認できました。

卵がっっっ!!!
(携帯ガジャガジャ画像)

これは過熟してしまい、縮小(吸収)最中の物なのか時期外れの未成熟の物なのか、恐らくは見た感じとして後者の方だと思われますが、生物魚類学者ではないボクには見当もつきません。
ですが、これらは、解体して初めて解る様なことですから、この他にもまだまだ釣り人に知られていない生態がアメマスには秘められているのでしょうね。

こんなときにはいつも「とても楽しい解剖だね♪」と思ってしまうのですが、商売そっちのけでこんなことばかりを繰り返しているから、アメマスやらサクラマスの怨霊に呪われ、いつもの釣れない日々が続くのですよねぇ・・・・・(涙)












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