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秋晴れのこの日、午後遅くから夏に賑わいを見せていた川をふたたび歩いてみた。

秋のパイロットはラスティーカラーのスピナー。
この時期には一番のお気に入り。
時折見られるライズがなんだかとても嬉しい。

秋虹


特別デカイのを狙うでもなく、執拗に一つのポイントを攻め立てるでもない。
使い慣れた3ロッドで、一つ二つライズが拾えればそれでいいのだ。

それが秋の釣りってもんだ。
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そこはまるでサン・ワンリバーのバックチャネルの様相を呈し、マッディーなボトムにはいくつかの水草がみられるお気に入りのプール。
そんな状態だから、当然マスの捕食対象物はユスリカが大半を占めている。

マッディーバンク


このバンク際を丸々と肥え太った“虹太郎”がクルージングしてくるのだが、コイツが釣れない。
底を這うようにゆっくりと向かってきて、人の目の前で「バフバフ」と口を動かしては何かをついばむ。

・・・・かなり魅力的な光景。

「ワンキャスト・ワンフィッシュ」沢山釣れたときなどによく使われる言葉だけど、ここではフライを見切った瞬間に遁走されてしまうので、殆どの場合ネガティブな意味で「ワンキャスト・ワンフィッシュ」なのだ(涙)
それも、遠く離れた位置からのたった一度のプレゼンテーションしか許してくれないから、スゴイ意地悪なマス達なのである。

・・・・ソコがまた萌えるのだ♪

この日試したフライはまるでダメ。
フェザントテールの#22、ディスコミッジに数種類のミッジピューパ・・・・etc。
フライの5cm手前まで来ては「ピュ~」である。

つれない素振り(涙)


「お帰りなさいませ、ご主人様♪」コイツら一回、メイドカフェで接待してやろうか?
と言ってしまうほど、フライを咥えてはくれないのだ(涙)

最後にBOXから取り出した何の変哲も無いフライだけど、こういうシチュエーションでは抜群のフライ。
それはヒミツの#22。

うまくマスの手前1.5メートルに落せた。
ご主人様は、いつものようにゆっくりとコチラへいらっしゃる。
そして10秒後、真っ白い口が開き「バフバフ」してくれた!

・・・・が、5xがあっさりとちぎれて「ハイ!終了。」

これでふたたび“放置プレイ”の生活がまた始まる。


朝焼けの駒ケ岳


昨日、七飯町大沼の駒ケ岳が初冠雪となった。
朝6:30に見上げた山並みは、冬の便りを載せているようでとても見ていられない。
もうスグ、私の嫌いな冬がやってきます(涙)

さて、毎年のことだけど10月下旬に寒気団が北海道を覆いつくし、各地で初雪を降らせた後、11月上旬には再び暖かな高気圧があたりを包む。
いわゆる「インディアン・サマー」と言われる気候だけど、カナダのスキーナリバー界隈で熱狂的なスティールヘッダー達が1年で一番狙い易いタイミングであることから、期待を込めてそう呼んでいるのを聞いたことがある。

北海道のフィールドでもこの「インディアン・サマー」には、その年最後のスピナーフォールが起こったり、ユスリカやガガンボのダイナマイトハッチが起こったりすることからも、とっても楽しみにしている瞬間ではある。



ワイルドな♂


―インディアン・サマーに出会った鱒―

静かなライズに魅せられる秋の空。

やわらかな朝に香る芳ばしさと川の匂い。
この日の朝に飲んだコーヒーを、また飲めるだろうか。
スローな流れは、水なのか時間なのか区別が付かない至福の一時・・・・
全てが緩やかでいるのだけれど、切ない時間がそこにはある。

シロハラのスピナーで釣った思い出は、厳しい冬を暖めてくれる。
皆殺し


「呆れてしまいます」
この場所以外にも、上下流に3袋づつ獲物が入っていたまま放置してありました。
もう殆ど皆殺し状態です。

いつかこんな話を聞いたことがあります。
「本当に賢い人は、何もしないし、何も言わない」
俺はカシコクないから、こんな現状に出くわす度に「何とかしたい」と思ってしまう。
発言できるのなら発言をし、やるべき事があるのなら行動を起こしてしまう。
だけど、そんな俺を見ていた友人からはこんなことを言われた。
「本当に釣りが好きならば、そんなことには時間を使わない」
「いつだって時間があれば釣りに行くだけだ」と。
まるで自分の存在理由を否定されたようで、もの凄く悔しかったことを今でも憶えている。

ムダ死にブラウン
※画像では見づらいですが、腹を裂かれて死んでいるブラウンです(涙)
「もし~」「~たら」「~れば」の話はあくまで予想であったり、もしくは結果論でしかないのは十分理解しているのだけれど・・・・

―もし、この川にマスがいなくなったら―

彼らは次の川へ何事も無かったかのように平然と移動してゆくのだろうか?
それとも、他の誰かが何かをしてくれるのを待っているのだろうか?

やはり賢くない俺には、そんなんじゃ納得がいかないってモンなんだよ。
50cm前後の♀

これは先々週の写真ですが、正直こんな市街中心部からスグそこの河川で、こんな光景が見られるとは思ってもいなかったし、まして産卵しているなんて驚きだった!

このときは、産卵床を掘り起こすメスの姿しか確認できなかったのですが、数時間後に再び戻ってきて写真を撮った友人は、下流からオスが来て無事にペアリングし、産卵していたことを確認したようです。

なんとも心温まるエピソードです。

産卵作業中


・・・・ってことは、この鱒のスグ脇にいるヤマメはきっと筋骨隆々の雄に蹴散らされる運命にあったのでしょう(笑)
可哀想なヤマメですが、それでも尺に迫るような魚だったように記憶しています。

来年は、この河川へヤマメ釣りに出掛けてみようかな?
(かなりの本気モード丸出しで!!)
時不知櫻鱒?


今朝、こんなサクラマスが噴火湾で捕獲されました。
婚姻色で真っ黒ですが、正真正銘海で捕獲された個体です。

これが、「種の保存の法則」に則ったものなのか「乱放流が生んだ過ち」なのか定かではありませんが、それでも彼女は来るべき産卵へ向けて体の準備を整えてあり、お腹は抱卵のために膨れ上がっていました。

臨月です!


ですが、河川内で婚姻色が表れるのと、海面で表れるのとでは少々違った雰囲気があるものですね。
アイアンシルバーに浮き上がるコパーゴールドの色合いに、溜息が出てしまいます。

コパーゴールドの体色


そう言えば数年前の秋に、道南の渓で真っ黒になったサクラマスをルアーで引っ掛けてたオヤジさんが「海から来てるブラウンだぁ!」なんて言ってたっけ・・・・(汗)
暴風雨の湖


気温10℃、今にもみぞれに変わりそうな秋雨が辺りに打ち付ける。
“爆弾低気圧”と呼ばれたその嵐は、釣り人の心さえも打ち砕いてしまった。

一人湖面に向かう彼は、見えない何かを必死に探しているように見えてしまう。

「諦めた頃に何かが起こるのさ」
モノトーンの湖面に浮かぶ彼のフライから、説得力が沸いてくる。

この日、最後まで嵐に立ち向かっていた彼の後姿に敬意を表して・・・・

モノトーンの釣り人

北の街に凄いヤツラがいる。
自分達の楽しむ術を幾通りも持っている、とてもイカしたヤツラだ。
フライに於ける釣りの楽しみ方ってヤツをちゃんと弁えているから、尚のこと爽快なんだよ。
他俳的に全てを出し抜こうなんて微塵も思っちゃいないだろう。
自分の領域を理解して、その中で楽しんでいるんだ。
一つだけ残念だったことは、あまりにも彼らと過ごせる時間が無かったことサ。
今度会うときは、竿を置いて酒でも飲みながら話してみるのも悪くはないだろう・・・

言葉少なに水辺へ降り立つ。
遠慮がちな彼のキャストはやさしさの表れ。
いくつかの出会いから、本当に少しだけ心許せる友達が出来てゆく・・・・
ウマクは言えないんだけれど、本当にありがとう。

彼等との思い出

北海道中から猛者が集まった。

静かな物腰の中にも、とても高くそして歴然とした志を秘めたその表情には、自分の存在すらちっぽけになってしまう。
今後、彼らに触発された釣り人がより一層の“後押し”をしてくれるだろう。

馴染みの笑顔に聞き覚えのある声。
今年は出会えなかったあの人も、きっと来たかったに違いない。
彼等の波に呑まれながら、心地よい時間が過ぎてゆく・・・・

陽気な猛者達


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