var data = '&r=' + escape(document.referrer) + '&n=' + escape(navigator.userAgent) + '&p=' + escape(navigator.userAgent) + '&g=' + escape(document.location.href); if (navigator.userAgent.substring(0,1)>'3') data = data + '&sd=' + screen.colorDepth + '&sw=' + escape(screen.width+'x'+screen.height); document.write(''); document.write(''); document.write('');
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最近では「家庭の食卓から“旬”が消えた」と、表現する人も出てくるほど、一年中どこかの土地でほとんどの食材が見つかるものです・・・・

何かが崩れているのか、エルニーニョ現象や日本中各地で起こる異常気象が毎月のように報道されています。
それは、陸の上だけには留まらず、海の中まで起こっている現象のようです。
たまにサーモグラフィーなどを用いたTV番組などでも解説されていますが、イマイチ「ピン」と来ないのは、あまり身近に感じる異常性を垣間見ることが無いからなのでしょうか?
もし、それが下の画像に見られるような、生物が古来から持つ規則性の崩壊に繋がるものだとしたら・・・・

オンコリンクス・ケタ
※ 夏に捕れる秋鮭

7月の北海道、まさにこれから短い盛夏が訪れようとしている矢先に、こともあろうか、秋鮭が水揚げされました。
その鮭は「メス・ブナ」と称され、婚姻色もバリバリの産卵体制の整った成魚でありました。

秋鮭マダラ模様
※ 婚姻色のアップップ

通常この時期に水揚げされる鮭は、銀鱗輝くメタリックシルバーの若魚が普通で、「トキシラズ」などと並んで抱卵(抱精)などはしていないのが普通です。

イクラがたっぷり
※ 抱卵により膨れ上がった腹

基本的に多数の群れで回遊し、道南では8月の4週目くらいに遡上が始まる秋鮭なのですが、このメスはいったい何を目指し、一人(一匹)孤独に泳いでいたのでしょう。
もしかしたら、ひたすら「増やせ、増やせ!!」とヒステリックなまでに繰り返してきた北海道漁業や、鮭・鱒の放流事業に携わる機関やらへの「遺伝的多様性」に対する警告を発したかったのかもしれませんね。。。
 
シロサケ土に還る

スポンサーサイト
イケイケギャル虹


魚には、それぞれが住んでいる河川によって独特の色合いや体型、そして顔つきがあるように思います。
だがそれらは顕著に表れることなどは稀で、どこか“雰囲気”と表現したらよいのか微妙な違いでしかないようです。
勿論、日本各地で見受けられる「亜種」などの分別とは少々違ったモノなのですが、多くの川を渡り歩く釣り人でしか解らない部分でしょう。

グラ鱒なナイスバデー


画像のニジマスは48cmしかないのだが、そのプロポーションたるやアメリカのスプリングクリークに住むソレと同様の体型をしていて、更にはそのパワーには、脱帽してしまうほどの怪力を持っていました。
ひとたび自分の口元に生まれた不快感と異物による抵抗感を覚えるや否や、カタパルト発射された戦闘機の如くどこまでも疾走して行くその姿に、「マジ???」と無事にランディングできるかどうかの不安感が襲ってくるくらいです。

小シーマ?


30メートルくらいのチャラ瀬を5秒も必要としないその筋肉とは裏腹に、完璧なほどに磨き上げられた肌色と、いくつもの色彩が織り成すグラデーションが施された頬の輝きには、まだ幼顔といったアンバランスさが際立っていました。
これから益々ワイルドに成長を遂げると思われるこのニジマスは、2年後、3年後にはどうなっているのだろう?と、とても興味をそそられてしまいました。

新品の4xを、端から端までズタズタにしてくれた“ヨンパチ”君、この次に会うまでに、あと2cmでいから成長していてくれ!!
-7月-
毎年この頃になると、海の中ではちょっとしたドラマが起こっています。
それは、サクラマスの帰郷組と出発組が入り混じるのです。

ホンマスチューです(笑)
※沿岸での網で捕獲された親魚

外洋生活を終え、産卵へ向けた河川遡上を控える最終ランの帰郷組は、すでに婚姻色をまとい始めている者も含め、河川増水などのタイミングを見計らうかの様に母川周辺の海岸線を遊泳します。

小サクラ
※体長30cm程の若魚

一方、2~3月頃の早春に降海し、エサが豊富な海岸線付近で成長し続ける若魚が、これから外海へ旅立とうとしている矢先に帰郷組と出会い、そのまま合流してしまうことは、決して珍しいことではないようです。

シーライス
※海育ちの証

ただ、どの世界にもワタクシのような優柔不断な性格のハンパ者はいらっしゃるようで、これから旅立つ為に海へ降りたスモルトヤマメの中でも、極少数ではあるが、帰郷組に入り込み一緒に河川へ遡上してしまう輩がいるようです。
いわゆる“出戻り”ってヤツです(笑)
ただしスモルトヤマメとは言え、すでに体型は尺に迫る若しくは尺を超えるまでに成長しているので、一見して若魚?とは思えない風貌なのです。

美肌効果抜群のお手入れ
※海育ちの筋肉

そしてこれらの固体が河川内で釣れる時に表現される俗称が「もどりヤマメ」であったり「海水浴ヤマメ」となるのでしょう。
私自身7年ほど前に、北海道南部檜山半島北部を流れる川の下流域で釣れた尺ヤマメには、パーマークが殆ど見られずに鋭い歯が発達した固体だったことを憶えています。(写真が無いのが残念です)
また驚かされるのは、そのヤマメがドライフライで釣れてしまうことでなのす。(その時は、ガガンボにライズしていました)
それはきっと、海洋生活が極端に短かった為に河川内での捕食活動の術を忘れていなかったからではないでしょうか?
いずれにせよ、このような場合は河川内でサクラマスを釣ったと言う“密漁行為”になってしまうのでしょうか?
もともとヤマメとサクラマスを分け隔てる明確なものなど何も無く、釣った場所やシーズン、大きさと言った、とても曖昧な基準でしか判断出来ません(あくまで遊漁者としての判断基準です)
また、魚道の無い堰堤や遡上不可能なほどの滝の上では、禁漁期意外のシーズンに釣れる(釣ることが出来る)ヤマメに限り安心して釣ることができます。
勿論、海との交流が立たれているなどの特殊性を持った場所である以上、そのヤマメはほぼ100%近い確率で、人為的に増やされた(放流)ヤマメであることは間違いないでしょう。
ソレを考えると、「トラウト王国・北海道」「釣り天国・北海道」なんて言われている北海道であっても、行政の取決めと不自然で閉鎖的な環境の間で釣り人は翻弄されてしまうものなのですね・・・・

寂しいことです
「アイ~ン」顎の♂

16,JULY,am9:30
天候:濃霧
気温:21℃
水温:14℃
虹鱒:55.0cm

-3xをザラッザラにされた鱒でした-

フライを咥える瞬間を、いまでもハッキリと思い浮かべることができるくらい衝撃的なものでした。
例年であればこの時期は、各種の水棲昆虫はハッチのピークを終え、魚の食性はテレストリアルへと移行していく時期であり、それこそチェルノブイリアントなどのラバーレッグ(ビロビロ)が効果を発揮しだすシーズンなのです。
しかし、どうやら今年の遅れ方はどこも一緒といった雰囲気で、深夜のコンビニの灯りに群がる虫を観察すると、驚くことにシロハラやエルモンなどが見られ、最も多いのがヒメヒラタでした(ガラス一面!!)

さて、魚のコンデションは?と言いますと、すでに「スイッチオン」となっていて、プールの流れ込み付近の一等地を陣取り、常に流下物を狙っている感じで、時折ライズも見られるくらいです。

銘川の流れ


画像左寄りの岩盤の上でゆらめく鱒のシルエットを見付けた時は、正直震えました。
バックスペースも満足に取れないこのポイントでは、過去に2度ほど失態を犯してしまい、それ以来トラウマ的なポイントでもあったので、嫌が負うにも慎重を重ねてアプローチします。
(スプークさせた場合を考え、先にフィーディングする鱒を写したのですが、何がなんだかわかりませんね)

元々、ヤル気があった鱒だけに、フライへの反応はすこぶる良く、流芯へ落としたフライへと一直線!!

その後、数分のやり取りの後で横たえた体は、野性の証とも言える色使いとそのプロポーションとが溜息を誘うほどに美しかったのを憶えています。

後ろからシツレイ!


幸運と不運、アクシデントとハピネス、トラブルと解決・・・
「人生には、ラッキーとアンラッキーが半分ずつ用意されている」なんて言葉はよく言われることなのですが、できることならば“ラッキー”の度合いがより多いことを望むのが人ってモンでしょう。
それが叶わぬのなら、せめて幸運と不運が交互に訪れて欲しい物です。

アクシデントその① 「臨界点」
釣り場へ向かう途中、便意をもよおしてしまったワタクシは、コンビニエンスストアーに立ち寄る。
しかし、便所の前には屈強なトラック野郎2人が待ち構え、ワタクシめが利用できるのは使用中の方を含めると4番目となっており、その状況を見ただけで肛門括約筋がプルプルと震えだす。
人生で最も長い20分が過ぎた頃、太股の内側をこすり合わせるヘンな歩き方のワタクシは、いそいそと便所へ入る。
「・・・!!」
何をどうしたらあんな匂いになるのか理解できぬままの密室で、安堵の溜息が漏れる。
わきの下にヘンな汗を掻きながら車に乗り込んだのだが、コレがこれから起こるアクシデントの序章に過ぎなかったとは、その時点では知る由も無かった・・・・

アクシデントその② 「先回り」
いつもの川でいつものエントリーから入渓し、橋をくぐって釣っていると、何やら橋の上からコチラを観察している方がいました。
某釣り具メーカーの帽子をかぶっておられたその方は、目と目が合うや否や車に乗り込み急発進させて行ってしまいました。
その後、そのセクションでは最も有望とされている大型実績の高いポイントへ近づく頃、息を切らせた40代男性が、そのポイントの中心を踊っているかのように足をバタつかせ、手で水飛沫を上げながら下ってきました。
これには閉口することしきりで、テンションは激下がり。
おまけにとどめの一発が、シレッとした顔での一言「釣れたのかい?」ときた。
口元に浮かぶ不敵な笑いのその頭は、例の帽子を被っていました。
ポイントを横取りしておきながらのこの挨拶には「釣り人とはここまで浅ましくなれるものか?」と怒りを通り越した情けなさが込み上げてくるほどです。

ゴーマルポイント

・・・・こんな男でも、父親として子供を躾けるのだろうか?

アクシデントその③ 「非常識」
その後、昼食をはさんで友人と合流し、次のポイントへ向かう。
林道封鎖ゲートの前に2台の車を寄せ、ロッドを繋ぎ釣り仕度をしていると、軽四輪に乗った30代男性がその脇に車を止めてきた。
函館ナンバーのその男性は、おもむろにルアーロッドを取り出すと、私達の前を平然と横切り上流へと歩き出した。
これには友人もブチ切れてしまい、「お兄さん、ちょっとそれじゃあ常識無いんじゃない?」とあくまで平静をたもちつつ進言してみると、男性は「は?」「え?」「あぁ、上の方釣るんですか?」ときた。
友人の顔がみるみる般若に変わっていく中で、迫力に負けた相手はすごすごと下流に降りていったのだが、すぐさま帰ってきて、私に地図を見せながら「どの辺りを釣られますか?」「先に釣っちゃったらマズイですよね」と終始挙動不審に陥りながらも、マナーに付いて反省していたようだった。

アクシデントファイナル 「バースト」
その日のクライマックスが訪れた。
終日に渡りモチベーションを上げることが出来なかったのだが、とっておきの秘密のロクマル&ナナマルポイントに予感を感じてしまい、少なからず気分もノリ始めた矢先、車のフロント付近から怪しい振動が・・・・

パンク


本当に、何から何まで最悪の1日で御座いました(涙)
お口がジャミラ?


7,JULY,pm1:30
天候:曇天
気温:22℃
水温:14℃
ブラウントラウト:51.0cm

-NZブラウンを彷彿とさせるパンプバックでした-

今年の天候は、気温・水量・雪代と、全てに於いて約1ヶ月遅れの状況が続いていました。
また、毎年道南の4月以降から8月までには、水量・水温ともに安定を見せ始める小規模河川から順に魚の減少が起こり始めるものなのですが、今年はいつまでも安定しない河川状況が功を奏し、釣り人による渓流魚の早期減耗率を引き下げ、資源量の安定に繋がったもようです。

さて、河川状態の遅れはそのまま水棲昆虫のハッチにも影響を与え、通常であれば6月の1週目~2週目に起こるヒゲナガのスーパーハッチが、今年は7月に入ってから毎日のようにダラダラと続いています。
これにより、魚達の食性はその魅力的なディナーへと傾倒してしまい、「それ以外は目に入らない」といった心理状態になっているようです。

画像のブラウンは、カディスパターンが水流にもまれたとたんに川底の岩盤の切れ目から飛び出し、食いつきそうになったのですが、その状態でフッキングしたとしても殆どの場合は口先の皮一枚で掛かってしまい、ブレイクすることが多い為、即座にピックアップし再度のアプローチで掛けたものです。

口元へしっかりフックアップ


ここで、前述したような「ヒゲナガへと傾倒している」と言い切ってしまっている事へ不信感を抱かれる方もいるかもしれませんが、実は、再度カディスパターンでアプローチする間には数本のパターンを試していたのです(笑)
それは、一度見せたフライでは見切られるのでは?と思い、ローテーションを行ったにも係わらず、全く捕食動作を示さず「チラッ」と見るだけに留まっていました。
この時点でも何がしの捕食意欲はあったようですが、魚の着き場を解っている以上、ピンポイント爆撃のようなフライローテーション(12パターン)を繰り返した後に、元のカディスパターンで咥えたからなのでした。

こういった、魚の食性にとても左右される釣りは本当に面白いモノだと思います。

群馬の達人


良く晴れた日だった。

久しぶりに出会う友人と釣りに出掛けた。

各人各様の思惑が働く周囲の中で辟易とし、嫌気が差し込んだある日、友人は屈託の無い笑顔で訪れてくれた。
然別湖から徹夜で車を運転し、とても疲れているはずなのに、気を使ってくれているのが痛々しくなるくらい彼はとても優しかった。

イワナを釣っている姿を遠巻きに見ていると、不思議と自信が沸いてくる。
言葉ではなく抱擁でもない、ハツラツと釣るその後姿にどれだけ救われただろう・・・・

彼との時間の1分1秒がとても惜しくて、ついつい長引かせてしまうのはいつものオレの悪い癖。
それでも先を急がすでもない彼は、最後まで笑顔で見送ってくれた。

またいつか一緒に行ってくれるかな?
かけがえのない友人として。

またいつか・・・・・

―Tight Lines!!―



ちっちきち~やがなぁ~(涙)

-夕刻迫る川へ-

電話の向こうでは、友人の声が弾んでいた。

夕日に照らされる茜色の水面は、大きなブラウンの鼻先で“グニャリ”と揺れる。
賭けを承知で詰め寄るが、自分の歩みで水面が揺れてしまうもどかしさ
に、どうすることもできずにいる。

絶対の自信を誇る赤いラバーレッグは、今日も彼の上顎を捉えることができるだろうか?
不安がかき消され自信が確信へと変わった時、ロッドが跳ね上がった。

横たわる鱒に心地よい疲れを感じながら、盛り上がった背中の筋肉に触れ、ファインダーを押す。

手の中からスルリと逃げる鱒を見送ると、そこには夏の夕暮れの匂いがしていた。

-川日記/koba物語-







⇒ 続きを読む
// HOME // 
まとめ
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 川日記 all rights reserved.
プロフィール

KABU

Author:KABU
birth:1971-Feb
adrress:HOKKAIDO
sex:♂

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。