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白銀の美肌しゃん♪

海洋生活を終え、生まれ故郷の河川へと向かうサクラマス(学名:Oncorhynchus masou masou オンコリンクス マソウ マソウ 英名:masu salmon、masu trout)やカラフトマス(学名:Oncorhynchus gorbuscha オンコリンクス ゴルブーシャ 英名:pink salmon,pink,humpback salmon humpback)などは、シロサケ(学名:Oncorhynchus keta オンコリンクス ケタ 英名:chum salmon,chum,dog salmon)などと違い、北海道南西部の海域に姿を現してもその姿は銀箔の鱗をまとったままで、婚姻色などは殆ど見られません。
そして銀白色の鱗に包まれた彼らの表皮ですが、釣り上げた瞬間はその美しい体にうっすらとパープルラインが浮かび上がり、ディープブルーバックとホワイトシルバーの間に浮かぶパープルラインが織り成すグラデーションは、息を呑むほどの美しさを醸し出しています。

しかし接岸をしてはみたものの、遡上の為の河川の増水が起こらなかったり雪代の早期終息などの状況、若しくは固体そのものの遡上意欲欠損などの要因で、相当数の時間を沿岸部での準備生活に当てる固体などは、その美しき魚体にピンク色の薄化粧をし始めます。

銀色の鎧


画像の表皮に見られるように、一つ一つの鱗が厚く硬化し始め、ブナ(婚姻色への変化と、体の一部が変形してくる状態を指します)掛かってきている様子が見られます。
これらの色合いは、外洋生活で捕食した甲殻類などから摂取・蓄積したカロチンが色素となって体表に表れてきていると言われています。

何れにせよ、サケ族がその生涯に於いて一度きりの産卵に向け行う魚体の変貌と体色の変化は、とても神秘的でダイナミックなトランスフォーメーションなのです。
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自分の生活の全てが一変してしまった6月。

多忙とは表現し切れない程の時間の無さに、フライを巻くことは愚かブログの更新さえままならない・・・・

それでもバイスの前に腰を下ろし、ふと窓の外を眺めると、7月を目前に控えた深夜の空は昨年の白昼夢を呼び起こしてくれる・・・・

パワーランナー


―強い日差しが夏を呼び寄せたあの日の追憶―

川辺を彷徨い、幾つかのポイントをやり過ごした頃、遥か先に見える蜃気楼に心が歩き出す。
サイコロが転がるように動く足が、自分の釣り人である証なのだろう。

数百メートルもあるその長いランには遮るものなど何も無く、陽気なカントリーでも聞こえてきそうなその雰囲気に、良く冷えたバドワイザーとメンソールのタバコが恋しくなっていた。

ドライフライを闇雲に打つ気なんてサラサラ無く、川面を眺めながら風を感じているだけだったのに・・・・

白泡の下、流速が激しさを増す岩の脇にライトグレーの陰を見つけてしまった気がした。

「魚じゃない・・・よな?」

冷静さを失わないよう、敢えて自分に問いかけながら毛鉤を流してみる。

「・・・・・!!」

イルカのような魚体が飛沫を割って飛び出すと同時に、4Xの先から感じる重量感で世界が消えた。
見えているのはラインの先に繋がる白銀の閃光だけだ。

暫しの躍動感の後に永遠の恍惚が辺りを包むと、大きな溜息とも深呼吸ともつかない吐息に笑みがこぼれる。

完璧無比なプロポーション


一通り追憶が過ぎ去ると、絶望的な日常に呼び戻される。
今年も行けるだろうか?
カントリーとバドワイザーが恋しくなる流れへと・・・・
函館地方卸売市場の朝

魚市場の朝はとても早く、活気に満ち溢れています。

市民の台所を担う魚市場では多種多様なお魚がセリに掛けられ、タラやカレイ、イワシなど一般的なお魚は勿論のこと、私達釣り人の興味をそそるサケマス族も頻繁に見受けられます。

ホンマスチューです(笑)


釣り人にとっての魚の価値とは、それぞれの人が持ち合わせる“モノサシ”でしか計ることが出来ないどころか、魚と出会った状況や使っている道具にも左右されるものではないでしょうか?
画像のサクラマスにしても、荷札の表示には(中)と表記されていても体長は50cm前後と、釣り人にとっては至上のサイズであることは間違いありません。
しかし、魚屋さんにとってはあくまでミデアムサイズでしかなく、1kgあたりの単価も1kg/\900~\750(6月20日現在)と、大変高価な(貴重な)品物といった価値では無いのです。
※それぞれの時期によって、相場価格は変動します。

業界ではキングサーモンをスケと呼びます

一方、日本国内には遡上してこないキングサーモンなどは、迷回遊時にしか捉えられないと言った、水揚げ(捕獲数)の少なさからくる希少価値がとても高くなり、1kgあたりの単価も1kg/\3.000~2.200(6月20日現在)と跳ね上がります。

・・・・とても美味しいです。

蔑まされたアメマス(涙)

さて、北海道ではメジャーな遊び相手であり、好敵手でもあるアメマスですが、通年を通して1kgあたりの単価は1kg/\10と、とても寂しい相場価格があるようです。
これは、季節ごとに脂の乗った大変美味しい魚介類を常食している函館市民には、アメマスの肉色と脂が薄くパサパサした食感が受け入れられていないからなのでしょう。
よって、買い手が少ない品物の商品価値や相場が下がるのは世の常ですが、まったく買い手が無いとなると、もはや食料品としての価値すら危ぶまれているような気がしてきます。

しかしながら、我々釣り人としては高価なロッドに高価なリールを取り揃え、これまた高価なマテリアルで巻いたフライを携えて、交通費やら昼食代までいとわずに、紳士を装い、様々な知識やテクニックを駆使して挑んできた海アメではありますが、魚屋さんから言わせると、「まずくて利用価値のない魚。」と一喝されてしまうワケですよ。

“所(立場)変われば品変わる”ってヤツなんですかねぇ・・・・
なんだかんだで多忙を極めた今月ですが、やっと更新できます(汗)
ご迷惑をお掛けしまくりで、スイマセン。
お陰で、受注済みの毛鉤すら巻けていません(笑)

さてさて本題です。

それは先日に訪れた渓流で、とてもショッキングな状況に出くわしました。

初夏の日差しに・・・

その渓では夏を思わせる日差しの中で、川面は光に溢れ、新緑の匂いに包まれた至宝の時間があるはずでした。
勿論そこには、平均的なのイワナが釣れてきてはリリースを繰り返すことが前提としてあったのです。
なぜなら、その渓流とはハシゴを持参して高巻きをしなければならないような渓流なのですから、ちょっとやそっとでは入渓できないからです。

しかしながら、4時間ほど釣りあがってはみたものの、文字通り“もぬけの空”となっていました。
本来、魚影の濃さではピカイチの川で、遠方からの友人などをよく案内していた“隠し沢”的な川だったのです。
昨年までは、尺を越えるイワナも珍しくないくらいに釣れていた川なのに、ポイントの隅々まで、チビっ子までが居ないのです!

典型的なボサ脇


教科書に出てきそうなボサ脇にも・・・・

イワナの好きそうな石裏

腹を空かしたイワナが待ち受けていそうな石裏にも・・・・

まるで、天災や毒物の流失でもあったかのように生命反応が無かったのですが、4時間半後にかろうじて釣れた一匹。

生き残りのチビ(涙)

これにはホトホト泣けてきました。
この渓流が生命感を取り戻すには、今後数年間を要することでしょう。

見切りを付けようにも時間的な余裕が無く、しぶしぶ本流筋(一般道路と平行に流れる川)に向かうと、そこには驚くくらいの良型がそろっていました。
意を決して反対側の支流(かなりメジャー)に足を踏み入れると、ふたたび多数の魚影を確認できました。
これで確信を持てたのが、例の沢では人為的なプレッシャー(釣りによる乱獲)による魚の消滅が立証されたように思いました。

何とかしなければ、本当に崖っぷちはスグそこまで来ているようです。

・・・・・例の沢での途中、林道をすれ違った「新潟ナンバー」の4人組が、ニヤケた顔で俺を牽制していたのが少々気に掛かります。
親戚に不幸がありまして、2~3日ですが家を空けます。

コメントなどが遅れますことをご了承下さいませ~

-KABU-
見づらくてスイマセンが・・・芋虫ちゃん


画像中央の芋虫ちゃん♪

水面から凡そ80cmくらいの高さで、空中ブランコを楽しんでいました。
その下では、必死に芋虫に喰らい付こうとライズを繰り返すイワナ(笑)
しばし見入っていたが、いっこうに届きそうもない。
いつしか「頑張れ!」「あと5cm!!」と応援していたのだが、じれったさ故か、ついついフライを落としてしまった。

ライズがヘタクソなイワナちゃん(笑)


で、あっさり釣れちゃってくる始末・・・・

ホント、イワナってカワユイ鱒だと思う。

次のポイントでは、ブラインドで釣るには勿体無いほどのプールだったので、サイトを試みると・・・・「!!」
思ったとおり、グッドなサイズのイワナが、流下するセスジミドリカワゲラや、ヒメヒラタ、テレストリアル(脚長バチ系)などを、のんびりと咥え込んでいる。

のんびり屋さん♪


間合いを見計らってフライを落すと「待ってよ~」と言わんばかりに、近づいてきては“あっさり”と咥えてしまった(笑)

尺を超えるその魚体は、それまであったのんびりとした雰囲気を、瞬時に緊迫感へと変えてくれる。

でっぷりお腹のイワナ君


やっぱり、イワナはかわいいなぁ・・・・
初夏の川面


昨日は、待ちに待ったヤマメの解禁でした。

いつもの年ならば、この渓は解禁前後のイブニングではヒゲナガがハッチしていて、夕刻には思いのほか楽しいひと時を過ごさせてくれる・・・・
しかしながら、今年は雪代の終わりが先々週にまで長引き、通常ゴールデンウィークを境に渇水と増水を繰り返すのだが、これでは今からやっと始まったと言わざる負えない状況でした。

そんなコンデションでは、当然釣れてくるのもカワイイ山女魚っ子ばかりで、針に掛けるのすら躊躇ってしまいがちです。

ビックリ顔の山女魚っ子


川へ向かう途中、本流付近では解禁を待ちわびた太公望の方たちが所狭しと川縁に並び、セッセとヤマメを抜き去っ行きました。
かの御仁達は釣り上げたそのヤマメが、サケマス増殖事業で行われた放流魚であったり、又はその子孫であったりという“直接・間接的な人工魚”であることなど知る由も無いのでしょう。
彼らに必要なのは、「今も昔も“山女魚”という魚種がその川に存在している」といった事実が全てのようです。

私が遭遇したエピソードの一つに、8月になると突然大量のヤマメ(体長10cm前後)が溢れ返る河川があり、ソレを狙う釣り人との会話の中で、こんなやり取りがありました。

私:「ずいぶん沢山釣っていらっしゃいますね?」
釣り人:「おう!こいつらミンナ、来春までには一匹残らずブラウンに食い尽くされちまうんだ!」
釣り人:「だから、先に俺がこいつら(ヤマメのコトです)を釣っちまうしかないんだよ」
私:「・・・・・?」

もうひっくり返るくらいの答でした。
何を根拠に食い尽くされると?
おまけに、自分が行う大量殺戮を自己肯定的に結びつけるその無理矢理な表現と、「~しかない」と断言しちゃっている利己的解決策?には、このヒト宇宙人かな?と思っちゃいました。

と、まぁそんな記憶をよそに、掌の中でふくれっ面をしているヤマメに寿命をまっとうしてくれることを願いつつ、元気に泳ぎ出す姿を見送った解禁日でした。
ヤマメ:「早くリリースしてよ~!」

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